ハイラックスハイリフトのボディがだいたい出来てきました。大きいなー、かっこいいなーと思いながら眺めています。
ここからLEDを仕込む作業に入りますが、これまた時間がかかりそうです。作るものがなくなったらさみしいので、じっくりやりたいと思います。
ハイラックスハイリフトのボディがだいたい出来てきました。大きいなー、かっこいいなーと思いながら眺めています。
ここからLEDを仕込む作業に入りますが、これまた時間がかかりそうです。作るものがなくなったらさみしいので、じっくりやりたいと思います。
完成したと書きましたが、ドライバーを塗装していないことに気付きました。
塗っていないというか、数年前にやってみたけどうまくいかなくて適当に塗装を剥いで放置した、という方が正しいです。このすごく小さいドライバーをうまく塗るなんて至難の業ですが、みんなどうやっているんでしょうか?今のところ小筆で気合を入れて描く、ぐらいしか思いつきませんが、絶対うまく行きません。
(追記)
うまい人の技を調べてみましたが、うますぎて真似できないので参考になりませんでした。
ボディを着けたらヘッドライトの配線も繋がるようにしてあります。
シャーシ側のバネがボディ側の端子に当たる、というだけです。磁石にしたりも試しましたが、こんな簡易な構造でも十分です。
ボディ側の端子は、バラセルのバッテリーを繋ぐシャントが余ったのでそれを使ってますが、何でもいいです。
アルピーヌA110のボディーがついていますが、元はビートルラリーなので、キットに付属のラリーブロックタイヤを使っていました。それをミニシャーシ用の60DラジアルMグリップタイヤ+インナースポンジに交換して、ちょっと走らせてみました。
グリップが上がって横転したらどうしよう、と思いながら恐る恐る走らせましたが、意外とラリーブロックタイヤの方がグリップが良かったです。なんかでも動きがマイルドになった?ような気がして、Mグリップタイヤのほうが走らせやすいと思いました。
どっちが速く走れるか試してみたいと思います。
Before
↓ ↓ ↓
After
タイヤ接着には100均のSeriaの瞬間接着剤を使っています。サラッとしてるし細いノズルが付いているのでやりやすいです。白くなったこともありません。
3本入って100円とお得ですし、使い切りサイズなので便利です。
ひとり追走に挑戦。MF-01Xにゴープロを設置して、走ってるワーゲンオフローダーを撮影すればかっこいいに違いない、と思いやってみましたが、ひとりでは無理です。
サーボは縦置きでF103の部品を使って固定しています。横置き両面テープ固定のときもありましたが、最終的にこれになりました。
ロープロサーボだったらサーボの底面を下にして縦置きできるかもしれません。そうするとサーボの耳を切る必要がなくなります。
サーボの設置位置を前にするか後ろにするかでアッカーマン比が変えられるのでいろいろ試しましたが、いまいち違いがわからず、適当な位置で落ち着いてしまいました。
振り分けのNi-Mhバッテリーが死んでしまい、次はどうしよう?と考える中で、やっと近代のバッテリー事情を調べました。リチウム系は素人が手を出してはいけないと思い込んでいましたが、だんだんいけるかも?と思うようになり、リポ化しました。
ワーゲンオフローダーの車幅だったらバッテリーを余裕で横置きできます。このカーボンのバッテリートレイはとこで買ったのか忘れましたがカッコよくて気に入っています。
ワーゲンオフローダーのダンパーは細くて容量が少ないです。でもこの細いダンパーが実車っぽくていいんですけどね。
リアのトーションバーの感じが好きではなかったのと、オイル漏れもしやすいし、走らせてみるともうちょい減衰が欲しいなと思ったので、ダンパー交換しました。定番のCVAダンパーです。
かなりしっとりとした接地感になりました。
フロントのダンパーが倒立してるのは干渉を避けるためですが、これは近々修正します。
ワーゲンオフローダーの中身はこんな感じです↓
本当はこういうメカボックスがあります↓
もともとこのワーゲンオフローダーは、小学生のときに買ったプロポ・受信機・アンプ・サーボが使えるから安上がり、という企画でした。バッテリーも6.6VのショートLiFeが指定されていますが、買うのがもったいないので、要らなくなったポータブルDVDプレーヤーのバッテリーを拝借し、メカボックスに納めていました(写真が残っていません)。車体以外は買わないという計画は一応成功したと言えます。
でも、、、メカボックス内のサーボからから長ーいロッドで操作するステアリングがイマイチだなと思い始め、サーボ直結方式に変更してしまいました。そうするとメカボックスが使えなくなり、全体的に配置の見直しをすることになりました。その結果がコチラです↓
このとき、バッテリーをどうしようかと考えた結果、昔振り分けバッテリーなるものがあったなと思い出しました。スーパードッグファイターなんかで採用されていて、重量バランスに優れると書いてあってカッコよかったな、と思い、振り分けバッテリーを目指します。
ですが、バラセルのバッテリーなんて既に売っていなかったので、ニッケル水素のストレートバッテリーを買ってバラしました。ラジコン専門店でバラのバッテリーはありますか?と聞いたら、若い店員さんに、そんなの聞いたことないですね、と言われてしまいました。
バッテリーホルダーも色々試しましたが、防塵性も考えて箱に落ち着きました。箱が大きいので重そうに見えますが、箱自体は軽いですし、箱の中でバッテリーは車体の中央寄りに配置してあるので重量バランスも悪くなかったと思います。
ちなみにこの箱はバッテリーのコネクタを磁石で固定できるようになっていて、走行中にカタカタしません。いいアイデアだと思うんですけどね。
しばらくこの状態でしたが、バッテリーの1セルが死んでしまい、修理するには全部分解しなくてはいけなくて大変なのと、バッテリーがヘタるたびに作業するのは嫌だな、と思ったのでストレートバッテリー仕様に変更し、一番上の写真にあるような現在の仕様になりました。
長くなってしまったので、足回り等の話は次回に。