ビートルラリーのサーボホーンがあまりにもグラグラなので、ハイトルクサーボセイバーに変えました。
純正は妙に長いサーボホーンがついていますが、プロポ側でサーボの可動域を狭めてるぐらいだから、多少短いサーボホーンでも大丈夫だろう、と思っていました。
結論から言うと、駄目です。ハイトルクバーボセイバーOP.1000 (51000)とそれ用のサーボホーンSP.1120(54120)はセットで買ってください。
↓真ん中が純正、右がハイトルクに付属の短いもの、左の青いのがハイトルク用サーボホーンです。
可動域の話もありますが、短いとアッカーマンの関係で外側のタイヤが切れなくて全然曲がらなくなります。
公園で気楽に走るラジコンだけど、550円ぐらいならいいか、と思ったら結果的に1700円ぐらいかかったという話でした。
1700円かかると初めからわかっていたら止めといたのにな、とか青いアルミでなくてプラスチックでいいんだけどなー、と思っても後の祭りです。MF-01Xは元に戻して、ハイトルクサーボセイバーを他の車に使えばよかったのでは?というのは考えないようにします。