今までショートホイールベース+アルピーヌボディでしたが、ロングホイールベース+ビートルラリーボディにするのでバラしました。
MF-01Xは、ボディーのピースの長さと数でホイールベースを変えられるようになっています。便利なんですが、隙間が多くて防塵性に難があります。
ということで、ボディもギアボックスもシリコンで隙間を埋めてあります。今回バラしたところ、砂の侵入はありませんでしたので、うまくいってるようです。
ただし、一旦バラすときに古いシリコンを除去するのがとても大変です。接着力に期待しているわけではなくて、隙間に詰まっていればそれでいいので、極々うすーくグリスでも塗ってからシリコンを使えばいいかもしれません。