ラジ家

ラジコンのことのみを書くブログです

バッテリーコネクタ 買い間違え

先日、

バッテリーコネクタ交換

という記事を書きました。

手持ちのバッテリーが3個、ラジコンが5台なので、コネクターはオスメス各5個ずつのセットを買えばいいだろうと思いました。

今後バッテリーを買うときは初めからT形のものを買えばいいから、メス側は十分だな、車体側に使うオスは予備も買っておこう、ということでオスだけ5個も追加で買いました。そして帰ってきてよく見たら追加で買ったのはメス5個でした。

ということで、オス5個を買いに行ってきました。また間違えたら悲劇なので何回も確認して今回はうまく行きました。

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このときのコレ↓が間違いです


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MF-01X サーボホーン

ビートルラリーのサーボホーンがあまりにもグラグラなので、ハイトルクサーボセイバーに変えました。

純正は妙に長いサーボホーンがついていますが、プロポ側でサーボの可動域を狭めてるぐらいだから、多少短いサーボホーンでも大丈夫だろう、と思っていました。

結論から言うと、駄目です。ハイトルクバーボセイバーOP.1000 (51000)とそれ用のサーボホーンSP.1120(54120)はセットで買ってください。

 

↓真ん中が純正、右がハイトルクに付属の短いもの、左の青いのがハイトルク用サーボホーンです。

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可動域の話もありますが、短いとアッカーマンの関係で外側のタイヤが切れなくて全然曲がらなくなります。

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公園で気楽に走るラジコンだけど、550円ぐらいならいいか、と思ったら結果的に1700円ぐらいかかったという話でした。

1700円かかると初めからわかっていたら止めといたのにな、とか青いアルミでなくてプラスチックでいいんだけどなー、と思っても後の祭りです。MF-01Xは元に戻して、ハイトルクサーボセイバーを他の車に使えばよかったのでは?というのは考えないようにします。

 

バッテリーコネクタ交換 作業は1本ずつ

タミヤ型コネクタを切断して、T型コネクタをハンダ付けするだけなんですが、1つだけ注意点を書いておきます。

アンプ側は何も気にしなくていいですが、バッテリーのコネクタは片方ずつ作業しましょう。プラスとマイナスを一度にやるとショートしてバッテリーが壊れたり、発火するおそれがあります。

コードを切るときも、同時に2本切るとニッパーを介して電気が流れてショートします

小学生のとき、コンセントに挿したままの電源コードを切断してバチッとなって危ない思いをしました。切るときにニッパーがプラスとマイナスを繋いでしまう、とまで考えが至らなかったのですが、そもそもコンセントに繋いだまま作業してはいけません。


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バッテリーコネクタ交換

タミヤ型コネクタからT型コネクタに替えました。

リポバッテリーを使ってるし、通電不良が起こってる?と思う瞬間があったので替えたわけですが、コネクタの種類が混在すると使い勝手が悪くなるので、バッテリーも車側も全部一気に作業しました。

 

↓バッテリー側はこんな感じ
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↓アンプ側はこんな感じ

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まとめて作業

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ビートルの色 悩み中

ビートルラリーのボディを何色にするか悩んでいます。

 

これか?

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https://www.autoblog.com/amp/2017/11/06/1970-vw-baja-bug-sponsorship/

 

これもカッコいい(ビートルじゃないけど)。でも塗装が難しくて死にそう。

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https://en.m.wikipedia.org/wiki/Porsche_953

 

 

 

十字レンチ

なぜか貯まっていく十字レンチ。たくさんあっても仕方ないし、これを使うことはほぼないので、1個だけ残しておいて捨てようと思います。

タミヤの刻印が入っているものが1つありましたが、古いものなんでしょうかね?


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ワーゲンオフローダー 純正ダンパー

使っていない純正ダンパーの清掃をしました。

今後使う見込みがないから捨ててもいいんだけど、よくできていて捨てるのはもったいないなぁ、ということで持っています。欲しい人がいたらあげます。

(処分した、と書いていない限り在庫アリです)


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TT-02とMF-01X いろいろ交換完了

ダンパー、メカ類などの交換完了しました。

TT-02はショートホイールベースで251mm

MF-01Xはロングホイールベースで239mm

あんまり変わらないですね。

 

さて、MF-01Xのビートルラリーのボディ製作に取り掛かります。その前にハイラックスを完成させたほうがいいかもしれませんが…


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MF-01X ロングダンパー

近所の公園でラリーっぽく走らせるために改造中のMF-01Xです。

今までは駐車場&サーキット仕様で車高が低くて、ダンパーもCVAスーパーミニだったので、車高上げ+ロングダンパー化をしました。

MF-01Xは組立て方で車高High と Low が選べるので、Low→High に変更して、ロングダンパーを付けるためにサスマウントを上の方に移動しました。

リアはダンパーステーにアルミアングルを追加して1cmアップ

フロントはアルミアングル+TB-05用のカーボンダンパーステーを使いました。

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(おまけ)フロントのダンパーステーに使えそうなものを探しに行って、たまたまTB-05用のカーボンダンパーステーを見つけました。穴の位置も合うし、これなら無加工で付けられる!と思って喜んで帰ってきましたが、いざ合わせてみると、穴の位置が違うし、穴を開けなおしたとしても全くダンパー長が変えられないという状態でした。

MF-01Xのダンパーステー取り付け穴の間隔は22mmです。

TB-05のダンパーステーの穴の間隔は16mmです。

 





 

MF-01X ロングシャーシ化

今までショートホイールベース+アルピーヌボディでしたが、ロングホイールベース+ビートルラリーボディにするのでバラしました。

MF-01Xは、ボディーのピースの長さと数でホイールベースを変えられるようになっています。便利なんですが、隙間が多くて防塵性に難があります。

ということで、ボディもギアボックスもシリコンで隙間を埋めてあります。今回バラしたところ、砂の侵入はありませんでしたので、うまくいってるようです。

ただし、一旦バラすときに古いシリコンを除去するのがとても大変です。接着力に期待しているわけではなくて、隙間に詰まっていればそれでいいので、極々うすーくグリスでも塗ってからシリコンを使えばいいかもしれません。



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