ワーゲンオフローダーのダンパーは細くて容量が少ないです。でもこの細いダンパーが実車っぽくていいんですけどね。
リアのトーションバーの感じが好きではなかったのと、オイル漏れもしやすいし、走らせてみるともうちょい減衰が欲しいなと思ったので、ダンパー交換しました。定番のCVAダンパーです。
かなりしっとりとした接地感になりました。
フロントのダンパーが倒立してるのは干渉を避けるためですが、これは近々修正します。
ワーゲンオフローダーのダンパーは細くて容量が少ないです。でもこの細いダンパーが実車っぽくていいんですけどね。
リアのトーションバーの感じが好きではなかったのと、オイル漏れもしやすいし、走らせてみるともうちょい減衰が欲しいなと思ったので、ダンパー交換しました。定番のCVAダンパーです。
かなりしっとりとした接地感になりました。
フロントのダンパーが倒立してるのは干渉を避けるためですが、これは近々修正します。
ワーゲンオフローダーの中身はこんな感じです↓
本当はこういうメカボックスがあります↓
もともとこのワーゲンオフローダーは、小学生のときに買ったプロポ・受信機・アンプ・サーボが使えるから安上がり、という企画でした。バッテリーも6.6VのショートLiFeが指定されていますが、買うのがもったいないので、要らなくなったポータブルDVDプレーヤーのバッテリーを拝借し、メカボックスに納めていました(写真が残っていません)。車体以外は買わないという計画は一応成功したと言えます。
でも、、、メカボックス内のサーボからから長ーいロッドで操作するステアリングがイマイチだなと思い始め、サーボ直結方式に変更してしまいました。そうするとメカボックスが使えなくなり、全体的に配置の見直しをすることになりました。その結果がコチラです↓
このとき、バッテリーをどうしようかと考えた結果、昔振り分けバッテリーなるものがあったなと思い出しました。スーパードッグファイターなんかで採用されていて、重量バランスに優れると書いてあってカッコよかったな、と思い、振り分けバッテリーを目指します。
ですが、バラセルのバッテリーなんて既に売っていなかったので、ニッケル水素のストレートバッテリーを買ってバラしました。ラジコン専門店でバラのバッテリーはありますか?と聞いたら、若い店員さんに、そんなの聞いたことないですね、と言われてしまいました。
バッテリーホルダーも色々試しましたが、防塵性も考えて箱に落ち着きました。箱が大きいので重そうに見えますが、箱自体は軽いですし、箱の中でバッテリーは車体の中央寄りに配置してあるので重量バランスも悪くなかったと思います。
ちなみにこの箱はバッテリーのコネクタを磁石で固定できるようになっていて、走行中にカタカタしません。いいアイデアだと思うんですけどね。
しばらくこの状態でしたが、バッテリーの1セルが死んでしまい、修理するには全部分解しなくてはいけなくて大変なのと、バッテリーがヘタるたびに作業するのは嫌だな、と思ったのでストレートバッテリー仕様に変更し、一番上の写真にあるような現在の仕様になりました。
長くなってしまったので、足回り等の話は次回に。
家の前に広い土の公園があります。住宅街ということもあり、かなり賑わっていて、とてもラジコンなんてできる感じではありませんが、公園の一部の小高い丘には誰もいません。坂になっているのと木の根っこが出ているところがあるものの、ラジコンをするには十分な広さです。安全にラジコンができるので気に入ってます。
今日は天気がいいのでNeXXt を走らせてきました。豪快に土煙を上げて走る姿はかっこいいですね。
ちなみにこのNeXXt、ダンパーはタミヤのCVAダンパーに変えてあり、タイヤ&ホイールもタミヤのものになっています。NeXXt 純正のタイヤはグリップが良くないので、タイヤを変えてあげるだけでもずいぶん走らせやすくなります。
純正のフリクションダンパーもオイルダンパー化できたらしいですが、赤いのが気に入らなくて売ってしまいました。(300円送料込みで売ったので儲けナシでした… 持っておけばよかったと若干後悔しています。)
Lancia Stratos といえばAlitaliaカラーのこれです。
調べてみたらMartini(マティーニ?マルティーニ?)カラーのランチアはあるんですね。欲しくなってきました。XV-01も面白そうです。
アリタリアのランチア ストラトスが欲しいと思った結果、マルティーニのランチア デルタを買ってしまったら意味不明なので我慢しますが、マルティーニも好きなんですよね。ALPINE A110を塗るときにマルティーニも候補に上がりましたが、絶対に塗り分けができないのでGulf racing にしたという経緯があります。
ここで。いや待てよ?Martini PORSCHE も買ったほうがいいのでは?と思い始めました。この↓ポルシェみたいなラジコンないでしょうか。
この瞬間がすごい好きです
これほんとに難しいです。
走ってたら細かいところは見えないし、1回横転したらズタボロになるのに作るときはなぜか完璧を求めてしまいます。
もともとはボタン電池×3個仕様ですが、すぐなくなるのでバッテリー化しました。とはいえ、小さな車体に入るバッテリーは限られています。
探し回った結果、3.6V 70mAhの充電池を見つけました。ドイツ製です。
バッテリーを収納するスペースを確保するのと、通信を良くするために受信部を屋根上に移設してあります。このラジコン、赤外線通信で、ちょっとでも遮るものがあるとダメなので、受信部(受光部?)は露出していた方が良いです。
充電はUSBマイクロBを介してできるようになっています。70mAを1C充電というのが手持ちの充電器で上手くできなくて適当にやっていますが、今のところ特に問題ないようです。